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敵討乗合話:【23】四代目 松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛 / 東洲斎写楽筆

¥33,000 (税込)

東洲斎写楽は、江戸時代の浮世絵師で、特に役者絵で知られています。その中でも「四代目 松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛(よんだいめまつもとこうしろうのさんやのさかなやごろべえ)」は、彼の代表作の一つとして高く評価されています。

この作品は、寛政6年(1794年)5月に桐座で上演された演目「敵討乗合話(かたきうちのりあいばなし)」を題材にしています。

本商品は、浮世絵用額縁付き(額にセットした状態)での販売のみとなります。
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「敵討乗合話」ストーリー

「敵討乗合話」は、姉妹の仇討ちを描いた物語で、松下造酒之進(まつしたみきのしん)の娘であるしのぶと姉の宮城野が、父を殺害した志賀大七(しがだいしち)に復讐を果たすまでの過程が描かれています。山谷の肴屋五郎兵衛は、姉妹を助ける義理堅い魚屋として登場します。

四代目 松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛

写楽の役者絵は、役者の個性や表情を大胆にデフォルメし、当時の浮世絵とは一線を画す独特な画風が特徴です。しかし、「四代目松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」では、デフォルメが控えめで、役柄の渋さや重厚感が際立っています。この控えめな描写が、五郎兵衛という地味ながらも重要な役柄の性格を引き立てています。

四代目 松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛

四代目 松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛


本商品は東京国立博物館所蔵本を基に複製制作しています。

オリジナル品からの複製になりますので、経年変化も含めてお楽しみいただけます。

※ 本商品の浮世絵は、手漉き和紙を使用し、手切りにて裁断していますので、上記の大きさは目安とご理解ください。用紙サイズB4(横364㎜・縦257㎜)より若干大きいとお考え下さい。また、手漉き和紙の特性上、まれに和紙に毛羽がある場合があります。

※ 商品写真はできる限り実物の色に近づけるようにしておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

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